高い志と21世紀のビジョンを持った集団。PRとADを複合的に絡めたコミュニケーションミックスにより顧客満足度の最大化を使命とする。

PRコンサルティング

PRは広告やSEO、CGMなどと下記の点において相互に補完します。

・情報の認知(広告・パブリシティを通じた情報の浸透、広告よりは低い)
・情報の信頼性(SEO・メディア/検索エンジンが紹介する情報の高い信頼性)
・情報の理解(パブリシティを通じた情報の詳しい紹介、広告より高い、PR独自)

これらは、情報の主観性/客観性と、受け手の積極性において下記のように分類されます。

コミュニケーションマップ

上記のコミュニケーション手法の中で、コミュニケーション指標としての数値化が容易なのは、主観的な情報である「広告(広告費や露出量)」と「SEO/LPO(ページランク、サイトアクセス数など)」であり、客観的な「PR」や「CGM」は(情報のポジティブ/ネガティブ)といった要素から数値化が難しいという特性がありますが、コミクスが提案するPRでは、コミュニケーション指標を数値として可視化いたします。

コミュニケーションマップ

PR パブリック・リレーションズ

新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、WEBなどのメディアを介してターゲットに情報を発信し、効果的にコミュニケーションを行なう手法です。メディアを介したコミュニケーションとしてPRが広告と大きく異なるのは、広告やCMではなく、記事や番組内で「パブリシティ」として取り上げられるという点が挙げられます。記事や番組内で取り上げられることで、情報の信頼性は高くなり、情報がターゲットに看過されることを防ぐことが可能となります。またPRでは、広告やCMなどのスペースを抑えるための費用がかからないため、比較的安価な情報発信が可能です。しかし、こういったパブリシティの獲得のためには、各メディアが情報を取り上げるメリットとなるよう、メディアならびに読者や視聴者の目線に立った情報の提供や加工、切り口の付与が不可欠となります。

PR広告・宣伝
担当部門報道部/編集部広告部
扱われるスペースパブリシティ(記事、ニュース)広告スペース(CM)
情報の取捨選択/決定権メディア広告主
情報の発信主体メディア広告主
情報の特性客観的主観的
訴求する内容事実に基づくイメージ
情報のリピート性
情報の信頼性
自己主張のしやすさ
コストパフォーマンス

2つのHowに基づいたPRコンサルテーション

コミュニケーションの成功とパブリシティの獲得のための最大の要点となってくるのは、

 ①どのメディアを通じてターゲットに訴求するか(How we reach our target.)
 ②どんな方法を通じてメディアに訴求するか(How we reach our target media.)

 という2つのHowが重要となります。コミクスのPRにおいては、

 ①情報を正確にターゲットに届けるための戦略
 ②メディアがニュースとして取り上げるだけのメリットを情報に付加するべく、切り口を工夫した

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